2003年08月01日

地域限定情報その2「群馬アジア映画祭」

来る8月10日(日)に群馬県藤岡市の「みかぼみらい館」で第9回「群馬アジア映画祭」の催しがあります。上映作品は以下のとおり。

1) 「風の丘を越えて」 1993年 韓国作品 イム・グォンテ監督

2) 麻生八咫の大活弁 上映作品 「血煙り高田の馬場」 1928年 伊藤大輔監督 「血煙り荒神山」 1929年 辻吉郎監督 「国定忠治」 1925年 牧野省三監督

3) 「5月の雲」 1999年 トルコ作品 ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督

4) 「グリーン・デスティニー」 2000年 アメリカ・中国合作 アン・リー監督

この映画祭の目玉は、なんと言っても無声の邦画を麻生八咫さんの活弁でやる企画だと思うのですが、この企画を「グリーン・デスティニー」というほとんどハリウッド映画といってもよい映画や韓国映画、トルコ映画を組み合わせたプログラムに地方性が滲み出ているようで、味わい深い企画になっています。

詳しくはこちら
http://www.city.fujioka.gunma.jp/mirai/

Posted by fuqusuke at 2003年08月01日 21:49
Comments

はじめまして。
『ぎふアジア映画祭非公式ページ』http://asimov.dearblog.com/ というblogを開設しております。
岐阜では、「猟奇的な彼女」と活弁『瞼の母』の組み合わせです(汗

Posted by: asimov at 2003年08月22日 03:36

コメントをありがとうございます。弱小blogなのでコメントが付いたことを今日まで知りませんでした。すみません。「猟奇的な彼女」と活弁『瞼の母』の組み合わせもなかなかスグレモンだと思います。

Posted by: 福助 at 2003年09月04日 20:12

私も、掲示板のカキコを一ヶ月放置した前科があります。
MovableTypeの『最新のコメント』表示は手放せません(^^;

Posted by: asimov at 2003年09月04日 21:26