プロバイダからのメールによると新ワームが発生したようです。なんでも「ウィルス対策ソフトを終了させる」のだとか。これほど新しいウィルスが登場すると、このままWindowsを使っていていいのか?と、はなはだ疑問に思います。OSをMacかLindowsあるいはLinuxに変えてしまう方がいいのかもしれません。
以下引用
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影響を受けるシステム:
Windows 2000, Windows 95, Windows 98, Windows Me,Windows NT,
Windows Server 2003, Windows XP
特徴:
(1) W32.Swen.A@mm は、独自のSMTPエンジンを利用して自身を拡散する
大量メール送信型のワームです。KaZaAやIRCなどのファイル共有ネット
ワークを介して拡散を試みます。
また、
動作中のウイルス対策プログラムやパーソナル・ファイアウォール・
プログラムを終了させようとします。
(2) W32.Swen.A@mm は電子メールの添付ファイルとして届きます。
メールの件名、本文、差出人欄に表示されるアドレスは不定ですが、
中には、Microsoft Internet Explorerの修正プログラムの案内メール
を装ったり、qmailからの送信エラー通知メールを装ったものもあります。
(3) W32.Swen.A@mm は機能面では W32.Gibe.B@mm に似ており、
C++で書かれています。