2004年2月13日から2月22日まで前橋市の群馬会館で恒例の「群馬会館映画シリーズ」が始まります。今回はイラン映画の特集です。監督別の上映になります。
作品「カンダハール」、そして邦訳もされた「アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない 恥辱のあまり崩れ落ちたのだ」の著書で有名なモフセン・マフマルバフ監督作品。
2/13(金) 19:00〜 「行商人/ペドラー」
14(土) 14:00〜 「サイクリスト」
16:00〜 「ギャベ」
15(日) 14:00〜 「パンと植木鉢」
マフマルバフ・ジャリリ・タクヴァイ監督作品。
15(日) 16:00〜 「キシュ島の物語」
16(月) 休館
アボルファズル・ジャリリ監督作品
17(火) 19:00〜 「スプリング-春へ」
18(水) 19:00〜 「ぼくは歩いていく」
19(木) 19:00〜 「ダンス・オブ・ダスト」
アッバス・キアロスタミ監督作品
20(金) 19:00〜 「少年と砂漠のカフェ」
21(土) 14:00〜 「オリーブの林をぬけて」
16:30〜 「桜桃の味」
22(日) 13:00〜 「風が吹くまま」
15:00〜 シンポジウム パネラー 小栗康平 佐藤武 茂木正男 小見純一 山田耕司
料金 1回券 500円 3回券 1200円 全作フリー券 2400円 (シンポジウムは無料)
問い合わせ NPO法人スピリットネットワークぐんま tel 027-251-4455 HP 群馬会館映画シリーズ
イラン映画関連サイト
minitheater.comの「アボルファズル・ジャリリ監督の魅力とは?」
Posted by fuqusuke at 2003年12月28日 20:34