2003年06月11日

梅雨入り

昨日のニュースだったか、このあたりの関東地方も梅雨入りしたらしい。きょうは雨は降らぬもののずっと曇天のままだ。

夏安居(げあんご)とは禅僧の坊さんたちが、この季節外出しないで寺に篭り修行することらしい。なんでも地表に生きる小さな生物を踏み殺さぬようとの気持ちが含まれているのだとか。意味の詮索はともかくてして雨の季節に外出しないのは理にかなっているかもしれない。

伊勢崎市の華蔵寺公園の一角に水生植物園があり、そこにアヤメの花が植えられていて今が見ごろ。アジサイの花もしだいに紫色を濃くしている。

Posted by fuqusuke at 17:55 | Comments (0)

2003年06月10日

東北地方のひなびた湯治場のガイダンス

著者 永井登志樹
書名 「東北の湯治場 湯めぐりの旅」
出版社 無明舎 http://www.mumyosha.co.jp/ 
コピー 「ひなびた上質な湯治場を訪ねて歩いて20年。著者が選びに選び抜いた30のお奨めできる温泉を克明な解説でガイダンスする湯治場ゆらゆら紀行。」

つげ義春ファンの友人が書いた東北の湯治場ガイド。
大手の出版社の刊行ではないので普通の書店には並ばないと思われます。東京では神保町にある地方・小出版流通センターの直営店書肆アクセスhttp://www.bekkoame.ne.jp/~much/access/shop/shoppage.htmlに注文するのが確実です。
温泉、鉱泉、湯治場に興味があるかたにはオススメです。

Posted by fuqusuke at 06:49 | Comments (0)

2003年06月09日

神谷美恵子「ヴァジニア・ウルフ研究」を読んでいます

先週の土曜日に「めぐりあう時間たち」という映画を見ました。
この映画は三つの時間が織り成す物語で、その時間とは1920年代ロンドン郊外のリッチモンドで「ダロウェイ婦人」の執筆をしているヴァージニア・ウルフ、1950年代ロサンジェルスで「ダロウェイ婦人」を読んでいる主婦ローラ・ブラウン、そして現代のニューヨークで編集者をしているクラリッサ・ヴォーンの生活している時間です。

映画はニコール・キッドマンが演ずるヴァージニア・ウルフが自宅ちかくの川で入水自殺するシーンから始まります。ヴァージニアはこの時59才でした。少女時代からヴァージニアは精神病を患っていたのですが、レナド・ウルフと結婚後も発病し病気療養のため閑静なリッチモンドに引っ越してきます。夫のレナド・ウルフはその地で出版社ホガース・プレスを開業します。映画では夫のレナドが自宅にある活版印刷所みたいなところで働いている姿が出てきますが、あれがホガース・プレスなのです。印刷の組版までやる出版社だったことがわかります。ヴァージニアの作品は処女作を除くとすべてこのホガース・プレスから出版されています。

映画を見終えたあとで福助ホームページの「読書」のコーナーhttp://fuqusuke.web.infoseek.co.jp/book_top.htmで紹介したことがある神谷美恵子がヴァージニア・ウルフについて書いた本があったと思い出して書棚の奥をさがしてみました。ありました。みすず書房刊の「ヴァジニア・ウルフ研究」。この本は神谷美恵子の晩年のライフワークで精神病理の視点からウルフについて書いています。本の最後には神谷美恵子が86才になったレナド・ウルフを訪ねる「訪問記」も載せられています。この後神谷美恵子とレナド・ウルフとの間には20通にのぼる手紙が交わされたようです。

映画がおもしろかったのでその余韻を味わうために神谷美恵子の「ヴァジニア・ウルフ研究」を読んでいます。

Posted by fuqusuke at 22:23 | Comments (0)

2003年06月08日

TVを見てblogを知った

そもそもblog(weblog)に興味をもったのは先月下旬にNHKで放送したイラク戦争とインターネットというTV番組を見たのがきっかけだった。黒田あゆみが司会でゲストには池澤夏樹とピーター・バラカンが出演していた。その番組で紹介していたのはサラーム・パックス(Salam Pax -Salamはアラビア語で平和、Paxはラテン語で平和を意味するようだ)というハンドルネームのイラク青年のサイトに注目が集まり何万人ものアクセスがあるという。http://dear_raed.blogspot.com/この青年はイラク戦争が始まるまでのイラク国内の情勢をとても冷静な立場から観察し意見を綴っているという。彼はフセインの独裁体制にも反対だがアメリカが「イラク国民の解放のために」という名目で仕掛けている戦争にも断固反対なのだ。その意見を綴ったのがblogというツールを使ったサイトらしい。

blogは個人が発信するニュース・サイトといえそうだが、これを維持していくのがたいへんむずかしいみたいな感じがする。日本のblogをいろいろ見てみるとhttp://ping.bloggers.jp/そのコンテンツはIT関連のニュースやblog情報や個人の日記が中心になっている。これから先は個人の趣味のblogなんかが増えていくと思われるのだがblogがマス・メディアに対してのカウンター・メディアに成長するかどうかは疑問が残る。ぼくのblogも前の雑記と同じような内容を続けていくのかもしれない。

Posted by fuqusuke at 18:00 | Comments (0)

土偶画像

土偶画像を配置するとなんか「福助サイト」という雰囲気ではないだろうか。このほかの土偶の画像を別のカテゴリーにしてpublishすればいいのかもしれない。
DOGUU.GIF

Posted by fuqusuke at 01:46 | Comments (0)